腰痛

あなたが長年苦しんでいる腰痛は、身体のゆがみを整え、体液(血液・リンパ液・脳脊髄液)の流れを正常化させることで改善していきます。

その為に筋骨格調整・内臓・クラニアル(頭蓋骨調整)が必要なのです。

痛いところだけを施術したり、電気を当てたりしても改善しない腰痛をお持ちの方は、是非、なかむらファミリー接骨院にご相談ください。

病院でレントゲンやMRI検査にて腰椎や椎間板に変性が見られ、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎すべり症などと診断を受けます。

非特異的腰痛と呼ばれ、検査上では特に異常が見られない腰痛です。

最近では慢性腰痛の２/３以上には、多かれ少なかれ、「心」の問題が指摘されています。(精神的ストレス・鬱などの心理状態・社会的要因など)

こういった腰痛は「心因性腰痛症」と呼ばれます。

ストレスがかかると身体にはこのような反応が現われます。

◇筋肉の緊張: ストレスや不安が高まると、身体の筋肉が緊張しやすくなります。

◇姿勢の影響: メンタル面のストレスが高まると、姿勢が悪くなることがあります。例えば、猫背や過度の前かがみなどが腰に負担をかけ、腰痛を引き起こす原因となります。

◇神経の過敏化: ストレスが長期間続くと、身体の神経系が過敏に反応することがあります。これにより、軽微な刺激でも腰痛として感じるようになる場合があります。

◇運動不足と筋力低下: メンタル面の不調が長引くと、活動量が減り運動不足に陥りやすくなります。これにより、腰周辺の筋力が低下し、腰痛が悪化することがあります。

原因不明な腰痛ほど、心理的な要因が大きい場合もあるようです。

また、内臓の疲労によって起こる腰痛もあります。

◇内臓と関連する筋肉への反射（内臓体性反射）

内臓が疲れて機能が低下すると、その内臓と関連のある筋肉が反射的に緊張します。

例えば：

腎臓の疲れ → 腰の深層筋（大腰筋など）に緊張 → 腰のだるさ・痛み

肝臓の疲れ→右背部から腰部の筋肉の緊張

腸の不調 → 腰の下部や骨盤周りのこわばり

◇姿勢の変化

内臓に不調があると、身体は自然と痛みや違和感を避けるような姿勢をとります。これが偏った重心や姿勢の崩れにつながり、結果的に腰に負担が集中します。

◇血流やリンパの滞り

内臓が疲れると、周囲の血流やリンパの流れが悪くなり、筋肉や組織の修復が遅れて腰の痛みが慢性化しやすくなります。

◇自律神経の乱れ

内臓の疲れは自律神経（特に副交感神経と交感神経のバランス）を乱します。これにより筋肉の過緊張が起こり、腰痛として現れることがあります。

腰痛で長年悩み続けている方は本当に多いです。

病院に行ったけど…マッサージしてもらったけど…結局変わらないから諦めてしまった。

また、問診をすると非常に多い答えが、「年齢のせいで…」「筋力不足・運動不足」と言われ、歳だからしょうがない…、とりあえず自分でストレッチや運動を始めてみるものの症状は変わらなかった…ということで、なかなか慢性的な苦痛から逃れられずに日常生活を送っている方が多いようです。

そもそも筋力不足が腰痛の原因と関連付けるのはどうでしょう？プロアスリートや部活動で身体を鍛えている学生は腰痛を訴えませんか？

どんなに筋力が強い人でも腰痛を訴えます。もし腰痛があるのであれば、ケアをしながら競技を続けていることと思います。

筋力があるのにマイナスな事はありませんが、直接腰痛の原因として関連付けるのは難しいかもしれませんね。

また、加齢による腰痛。

もちろん加齢とともに骨や関節、椎間板の変性などの変化は出てくるものですが、全ての方が腰痛を訴える訳でもありません。

では何が腰痛を引き起こすのか？

当院で施術している症状発生への流れがそれを解決してくれるかもしれません。

その流れが…

日常生活での疲労蓄積⇒内臓機能低下⇒循環不全(血流の低下)⇒ゆがみ発生⇒コリや痛みの発生(腰痛の発生)となっていきます。

腰痛という症状が発生するまでには上記のような流れがあるのです。ですから、症状を改善するためには、ゆがみを整え、体液の循環を改善し内臓機能を向上させていく必要があるのです。

ハツラツと仕事がしたい…

趣味のスポーツを長く楽しみたい…

体質改善をして子供を授かりたい…

様々な目的を持って当院には多くのお客様が来院されます。きっと今これを読んでいるあなたにも、症状が楽になったなら…

思い描く素敵な未来があるのではないでしょうか？

初めての接骨院に行くのはとても勇気がいる事だと思います。

でも勇気を持って一歩踏み出してください！

あなたが一歩踏み出せば、当院が二歩目、三歩目をアシストすることをお約束します。

あなたの思い描く素敵で明るい未来を目指して…

あなたのご来院お待ちしております。